このツールはCSVファイルが必要です。JP_titileとJP_descが入っているものをご用意ください。

CSVが出力できる推奨ツール:EXPOツール
その他出品データのCSV出力ができるツールやスプレッドシートなどで自身で作成できれば問題ありません。
動画マニュアルが一番わかりやすく、動作がわかりやすいと思いますのでまずこちらをみていただくことをお勧めします。
①Specifcs-IN基礎 ログイン~テンプレート設定-価格変更-カラム削除-画像変更について
ログイン
決済後に送られてくるメールにSpecifics-INのURLがあるのでそこからアクセスします。

URLを開くとこの画面になりますが、一度ログアウトします。
※ログアウトせずに始めるとバグが起きる可能性があるので必ずログインしなおしましょう。

メールアドレスと発行されるパスワードを入力しログインしてください。
AI機能を使いたい方
AI機能を使用するには、以下の 2つの事前登録 が必要です。
- Expoに招待コードを登録する
- APIキーを登録する
AI機能を使用しない場合は、「価格計算設定」へ進んでください。
1.Expoに招待コードの登録をする
AI機能を使用するためにはEXPOからSpecifics-IN用のCSVをダウンロードする必要があります。
以下の流れでダウンロードしてみてください。
一括出品の場合



個別出品の場合



2.APIキーを登録する
AI機能を使われる方はAPIキーの登録が必須です。
下記の赤枠をクリックしてAPIキーを作成します。

下記の赤枠に管理しやすいように名前を作って、「Create secret key」を押すとAPIキーの作成・登録が完了します。

登録後、APIキーが表示されるので赤枠を押してコピーします。

APIキーの共有はしないように注意してください。他者による不正使用のリスクがあります。
Specifics-IN画面左上のハンバーガーメニュー(赤枠)をクリック。

左から下記の画面が出てくるのでAPIキー管理をクリック。

APIキーを入力して一回エンターキーを押します。
画像のような状態にしてから保存ボタンを押すと登録されます。

クレジットカードの登録



「Usage」(使用状況)のページで、APIの利用状況と請求額を確認が可能です。

価格計算設定
Specifics-INへログインし、価格計算設定をします。
Specifics-IN画面左上のハンバーガーメニュー(赤枠)をクリック。


「価格計算設定」をクリック
希望する利益率をバーで調整(例: 25)し、為替レートも希望する数値へ入力。

「送料設定」をクリックし、最低仕入れ価格〜最大仕入れ価格を入力。
※最小は0から最大は入力なしにしてください。
テンプレートを作成することで、ジャンルによって送料を分けることができます。

赤枠内最小仕入れ価格・最大仕入れ価格・送料(日本円)の3つの入力がおすすめです。
右側のはUSD価格にて設定をしてください。

「手数料設定」をクリックし、ご自身の手数料を入力してください。


「ベストオファー設定」をクリックし、希望のベストオファー%を入力してください。


例:ベストオファー設定
最大95・・・95%以上は受け入れる
最大60…60%以下は受け入れない
※1以上入れていないとオファー適用されません。
テンプレート管理の設定でベストオファーの設定を「1」にしておくことで適応します。

他に設定したい手数料などあれば、「上乗せ金額」「手数料」から登録が可能です。
外注費や梱包費などを上乗せしたい方におすすです。


「設定を保存」をクリックして、全ての設定を保存します。
Item Specifics設定
Item Specificsの設定をします。
Specifics-IN画面左上のハンバーガーメニュー(赤枠)をクリック。

「Item Specifics設定」をクリック。


既存のカテゴリーを選択するか、「新しいカテゴリー名を入力」に入力して「+カテゴリーを追加する」をクリックし新規作成します。
- 適用する列(例: ブランド、カラー)を選択します。
例:今回は商品ごとにタイトルに書いてあるキャラクターをスペシフィックスに入力されるように設定します。
「新しいカラムを入力(例:C:Brand)」をクリックし、候補が下に出てくるので「C:Character」を選択。

- 「+カラムを追加する」をクリック。

- カラムが追加されたら「新しい値を入力」で1つずつ入力できますが、複数のキーワードを一括で入力したい場合は「一括入力する」をクリック。
例:今回は一括入力でワンピースのキャラクター名を入力していきます。

- 「C:Character への一括入力」に複数の値を入力し、「追加する」をクリック。
例:チャットGPTなどでワンピースの人気キャラクターを出させて、コピペで入力します。

- 「設定を保存する」を押して、保存が完了します。

CSVインポート
初期設定が完了したら、Specifics-INにCSVファイルをインポートして編集を開始します。
Specifics-INを利用するには、CSVファイルが必要です。JP_titleとJP_descが含まれたCSVファイルをご用意ください。
「CSVインポート」を選択します。

「ファイルを選択」ボタンをクリックし、インポートしたいCSVファイルを選択します。
※EXPOからSpecifcs-INで使用するCSVファイルをインポートする場合、「招待コード」をEXPO内に登録する必要があります。詳しくはコミュニティ内専用アナウンスチャンネルの【招待コード登録について】の投稿をご覧ください。
「開く」をクリックしてインポートが完了。
注意事項
- インポート時の注意:
Specifcs-INにおけるCSVファイルをインポートする場合、「招待コード」をEXPO内に登録する必要があります。
インポートすると既存のデータは上書きされます。必要に応じてバックアップを取ってください。 - ファイル形式: CSVファイルの形式はUTF-8を推奨します。
「Specifics-IN」のマニュアル一覧は下記からご覧ください。
