- ebayって儲かるんですか?
- ebayって儲からないですよね・・・
このような質問をもらうことも多いので、今回のテーマは
「ebayは儲かる?儲からない?!その差とは?」
ということで、儲かる場合と儲からない場合、その「差」に注目して3つのポイントについて書いていきたいと思います。
シンプルにマインド的なことが多いですが、特徴です。
ぜひご覧ください。
ebay輸出で儲からない人の特徴①
ebayの軌道に乗る前に諦める
利益をあげられていない人の特徴①
それは
「続けない」
耳が痛い方も多いのではないでしょうか
eBayをはじめてすぐに利益が出るなんてことは、ほぼまずないです。
どんな優秀なセラーさんにもはじめの一歩はあったわけですが、
- 売れないからといってすぐに諦めてしまう
- 売れないからといって出品もやめてしまう
- 売れないからといってリサーチもやめてしまう
これでは、なかなか軌道に乗せるのは難しいのではないでしょうか。
「いやいや当たり前でしょ?」と思われた方でも新しくebayというビジネスを行うのは、
労力と時間がかかります。
- 1日1時間をとって継続して行う
- 毎週○曜日必ず行う
など継続していくときは集中して行っていきましょう。
口で言うのはとても簡単ですが、継続は本当に難しいです。
しかし、ebayで稼ぐための第一ステップです。
逆にいうとスタートは時間をとって行動するということである程度進むことが可能です。
とにかく諦めずに出品し、ebayを継続してたくさん儲けていきましょう。
ebay輸出で儲からない人の特徴②
ebayで商品を数多く出品し、それでもなお販売数が伸び悩んでいる方へ。
売上の秘訣は、「適当」に出品するのではなく、丁寧にリサーチを重ね、需要のある商品を選び出すことにあります。
ebayでリサーチができていない
- 適当に決めた商品を
- 適当に出品して
- 適当に売れなかった
そんな経験はありませんか?
ebayの出品ではリサーチが要です。
リサーチを怠ると、稼げる確率がどんどん下がります。
今、どんな商品がいくらくらいで売れるのか、しっかりリサーチすることが大切です。
商品の販売動向は、eBayで検索することができます。
カテゴリーを絞り「Completed listing」を検索すると、これまで出品された商品が確認できます。
「あなただけの出品分野をつくるコツ」は「好きなもの、興味のあるジャンル」
の商品を出品することです。
好きなものや興味のあるジャンルを取り扱うほうが楽しいですので作業が進みやすくなります。
eBayの顧客は、全世界。
世界最大級規模のマーケットで世界中の約1.5億人もの方があなたの商品を目にします。
だからこそ、
ことがおすすめです。
これこそが要であり、儲かるアカウントとそうでないアカウントの差はここにあります。
ebay輸出で儲からない人の特徴③
eBayには想像以上にたくさんの工程が存在します。
出品、梱包・発送、仕入れ、顧客対応、リサーチなど、ビジネスを展開する上での様々なタスクが待ち受けています。
これらのタスクは単体で見れば複雑ではないものの、一人で行うには時間とエネルギーを大量に消費してしまいますよね。
ebayの作業を自分ひとりでやっている
ひとつひとつの作業は難しくありませんが、やはりひとりで行うと時間がかかり、それに応じて時間が足りなくなってしまいます。
では、ebayで稼いでいる人はどうしているのか?
外注化・ツールの導入です。
自分でなくてもできる作業は、どんどん外注化します。
- 出品
- 梱包・発送
- 仕入れ
- 顧客対応
- リサーチ
こういった工程は外注化やツールの導入が可能です。
もちろん外注化やツールの導入を雇う費用はかかりますが、作業の手間が省けた分、他の業務に時間をさけるようになることで結果的に売上は増えていくはずです。
どんどん外注化やツールの導入wpし、リサーチなど重要な業務に力を入れる仕組み作りをしていきましょう。
ebay輸出は儲かる?儲からない?のまとめ
本日はebayは儲かる?儲からない?この差についてまとめました。
ポイントは以下のとおりです。
・ebayで稼ぐには1に「継続」2に「継続」とにかく出品し継続しましょう!!
・軌道にのってきたら積極的に外注化をしていきましょう
・やみくもに出品をしないこと、好きなジャンルでリサーチを極めましょう
最初は手間も時間もかかります。
アカウント開設、商品の出品管理、英語でのやりとり、梱包、商品発送
このどこかで躓いて、今日もebayを諦めている人が多くいます。
これを問題なく行えているとしたら、第一段階の挫折ポイントは乗り越えています。
諦めずに続けていきましょう。
これらのポイントを意識し、戦略的にビジネスを展開することで、eBayでの成功が期待できます。
最初は手間と時間がかかるかもしれませんが、それを乗り越えてより大きな利益を得ましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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まとめ記事はこちらから
【輸出参考文献・引用元】
ebay.com
ebay japan
JETRO(ジェトロ日本貿易振興機構)
・危険物国際輸送における留意点:日本
税関(財務省貿易統計)