
eBay市場では2026年に入り、各国で大きな変化が起きています。
配送システムの混乱やライブコマースの拡大など、日本人セラーが知っておくべき情報も多いです。
この記事では、実際に売上196%増を達成したセラーの戦略と、各国市場の最新動向について解説します。
菊池現地セラーが苦境に立たされている今こそ、日本人セラーにとっては大きなチャンスです。
ぜひ、最後までご覧いただき、今後のストア運営にお役立てください。
なお、当ブログでは、eBay初心者向けの記事を多数用意しているので、併せてお読みいただけると幸いです。


この度、Awiiinが提供しているAIマーケティングツール「Bee」が、eBay公式サポートツールに公認されました。
イーベイ・ジャパン公式ホームページでも、ご確認いただけます。
■eBay公式サポートツール


画像引用元:イーベイ・ジャパン
30日再出品戦略で売上196%増


eBayセラーの中には、「30日再出品戦略」で売上を大きく伸ばしている方もいます。
「30日再出品戦略」とは、出品から30日経過した商品を取り下げ、再度出品する手法です。
この手法を実践することで、以下のような効果が得られます。
- 新規出品として優遇を受けられる
- 売上・純利益の増加につながる
- 具体例:売上が196.4%に増加、純利益は201.7%に増加



30日で出品を取り下げ→再度出品のサイクルを継続的に回すことが、eBayのアルゴリズム上、重要になってきます。
実際に、eBay公式からは商品を90日間放置すると、検索順位が下がるとeBayが公式に発表しているほどです。
ただし、手動で出品を取り下げるのは、ある程度時間がかかります。
Awiiinでは自動で再出品できるツールもご用意していますので、詳しくのサイトよりお問い合わせください。
eBay広告の誘導表示に惑わされるな


eBayでは、広告について利用を煽るような表示がされることがあります。
例えば、約8割のセラーが広告を使っているから、「あなたも使うべきだ」という心理的な誘導メッセージです。
広告をかけた方が商品の露出が増えるのは事実ですが、煽っている感じは否めません。



安易な誘導を真に受けるよりも、自分のビジネス状況や利益率を冷静に分析した上で広告を利用しましょう。
各市場の最新動向
eBayでは、各国でそれぞれ問題が発生しています。
決済規約の変更、配送システムの混乱、新機能の展開など、市場ごとに独自の動向が見られる状況です。
ただし、考えようによっては日本人セラーにとってチャンスといえます。
各市場で何が起きているのか、日本人セラーにとってどのような影響があるのかを見ていきましょう。
イギリス市場(UK)


イギリス市場では、決済規約の変更や配送品質の問題により、UKのベテランセラーが次々と撤退しています。
中には22年間販売してきたセラーでも、「諦めるしかない」と継続を断念するケースも報告されています。
ベテランセラーがイギリスから撤退している理由は、以下のとおりです。
- 配送システム導入による配送品質の悪化(配送が遅くなっている)
- 配送品質の低下でバイヤーからの評価が下がっている



イギリス市場のセラーにとっては、可哀そうな状況が続いているようですね。
しかし、イギリス国内のベテランセラーには逆風ですが、日本人セラーにとっては追い風になっています。
イギリス国内の競合が減少しているからこそ、日本からの参入や販売拡大のチャンスと言えるでしょう。
オーストラリア市場(AU)


オーストラリア市場では、格安の配送サービスの停止により物流が混乱しています。
日本国内に当てはめると、日本郵便のような配送サービスが停止し、コストの上昇や遅延問題が発生しています。
オーストラリア市場の現状は、以下のとおりです。
- 現地の配送サービスの停止による物流混乱
- 配送コストの上昇で現地セラーが苦境
- 遅延問題の増加によるバイヤーからの不満拡大



ただし、この状況は日本人セラーにとって販売拡大のチャンスです。
DHLなどの配送品質の高いサービスを利用している日本人セラーは、AU市場で信頼される可能性があります。
なお、マイクロモビリティ関連商品(電動スクーターなど)には、新規制が適用される点には注意が必要です。
アメリカ・ヨーロッパ市場全体


eBayライブ(ライブコマース機能)が欧州で拡大しており、ライブコマースの波がグローバルに広がっています。
アメリカ市場ではすでに盛り上がりを見せており、新たにフランスとイタリアでもサービスが開始されました。
eBayライブの展開状況を整理しました。
- アメリカ市場で好調に推移
- フランス・イタリアで新規スタート
- 日本人セラーは現時点で利用不可



残念ながら、日本人セラーにはまだ許可が降りておらず、この機能を利用することができません。
しかし、ライブコマースは今後ますます重要性が高まる販売手法であることは確実です。
日本市場でも早期にeBayライブが解禁されることが期待されます。
まとめ|日本人セラーにとっては今がチャンス!


今回は、実際に売上196%増を達成したセラーの戦略と、各国市場の最新動向について解説しました。
■市場別のアクションプラン
- 30日再出品戦略を導入する
- 各国市場の動向をチェックする
- ライブコマースに注目しておく



各市場で問題が発生している今だからこそ、eBayを戦略的に運営することでライバルに差をつけるチャンスです。
今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。
なお、今回ご紹介した内容は、動画でも詳しく解説しているので、宜しければご覧ください。
■eBayマーケティングツール「Bee」


「Bee」とは、eBayツール史上、全く新しいAI×マーケティングツールです。
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菊池 駿(きくち しゅん)
株式会社Awiiin 代表取締役・eBay物販輸出のツールBee運営者
- 芝浦工業大学 数学科 卒業
- 2014~2019年:5年間中学校数学教師として勤務
- 2018年:YouTubeチャンネル「eBayライフを快適に by Bee」開設
※チャンネル登録者数”9,570人”(2025年9月時点) - 2020年:「株式会社Awiiin」設立
- 2024年:「埼玉を代表する企業100選」に選出
- 2025年:KEIDO 経営を極めるメディアに掲載
- 2026年:BigLife CEO Collection2026に選出(2025年に続き連続選出)
- 2026年:eBay公式サポートツールに「Bee」が選出


