
最近、eBayセラーに影響を与える重要なアップデートが相次いで発表されました。
今後は情報をいち早くキャッチして対応できるかどうかが、安定したeBay運営に欠かせません。
この記事では、2026年5月のBay最新ニュースをまとめてわかりやすく解説します。
菊池AIの進化とともに、eBayのポリシーはますます厳格化されています。
正しい情報をもとに早めに対策を講じることが、アカウントを守り、ビジネスを継続させる上で何より重要です。
ぜひ最後までご覧いただき、今後の販売活動にお役立てください。
なお、当ブログでは、eBay初心者向けの記事を多数用意しているので、併せてお読みいただけると幸いです。


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eBayは検索型から発見型の売り場へ


eBayはこれまでの「検索して探す」スタイルから、AIやSNSを活用した「発見される」売り場へと転換する方針を打ち出しました。
具体的な取り組みは、以下のとおりです。
- eBayライブによるリアルタイムでの商品体験・購入
- Metaとの提携でFacebook・InstagramなどSNSから商品へ誘導
- AIエージェントによるユーザーへの商品提案
- プロモーテッドリスティングでの動画広告対応



セラーとして対応すべきことは、商品データや写真・動画を充実させ、アイテムスペシフィックスをしっかり入力することです。
AIに拾われやすいリスティングを整えることが重要です。
Repack販売は承認制へ移行


2026年6月15日より、日本のオリパに近い販売形式である「Repack」が事前承認制へ移行します。
以下のような商品は、特に注意が必要です。
- ミステリーパック・福袋型商品
- 中身が不透明なサプライズロット
- レア排出確率の説明が必要なランダムカード



承認を受けていない場合、ポリシー違反になる可能性があります。
そのため、該当商品は速やかに取り下げ、承認を得てから再出品しましょう。
イギリス高額トレカ認証フローの変更


2025年5月6日より、UK向け高額トレカの発送フローが変更されました。
認証フローの概要は、以下のとおりです。
- 対象:500ポンド以上の単品トレーディングカード
- 売れたらバイヤーへ直接発送せず、必ずeBay認証センターへ先に発送
- 注文画面に表示される認証先への発送を最優先すること



認証対象カードは個別発送前提で処理されるため、ハンドリングタイムに余裕を持った対応が必要です。
高級時計の認証範囲拡大


高級時計の認証プロセスにおいて、これまでの「本物かどうか」の鑑定だけでなく、盗難歴や紛失記録の有無まで確認範囲が拡大されました。
eBayは時計の照合データベースを持つEnquirusと提携し、全ての対象時計をグローバルデータベースと自動照合する仕組みを導入しています。
出品前にしっかりと来歴確認を行うことが、今後ますます重要になります。
Payment Terms更新について


Payment Termsに関する規約が更新され、本人確認・金融口座・支払い処理に関する内容が改定されました。
適用タイミングは、以下のとおりです。
- 新規登録者・新規同意者:2025年5月8日から適用
- 既存セラー:2025年7月8日から適用
以下の項目を事前に確認しておきましょう。
- 本人確認情報(TAX IDなど)の最新化
- 口座情報・名義の確認
- アカウントと登録情報の一致確認



古い情報のまま放置していると、売上が発生しても資金化の際にトラブルが生じる可能性があります。
全セラーに関係する内容のため、早めの確認がおすすめです。
UPSレート更新について


UPSの配送レートが更新され、料金が値上がりしています。
米国に倉庫を持つセラーや返品対応でUPSを利用しているセラーについては、間接的なコスト増につながる可能性があります。
特に対応が必要なアクションはありませんが、送料コストの変動として頭に入れておきましょう。
なお、日本からの発送を主とするセラーには直接的な影響は少ないです。
Promoted Listingsの広告除外機能


プロモーテッドリスティングのルールベースキャンペーンに、自動広告の除外リスト機能が追加されました。
これまでは設定条件に合致した商品は自動的に広告対象となっていましたが、今後は広告を出したくない特定の商品を除外リストに登録できるようになります。
除外リストの上限は1キャンペーンあたり最大1万件まで対応しています。
なお既存のキャンペーンは自動変更されないため、必要に応じて手動での設定が必要です。



この機能により、利益率の低い商品に不要な広告費がかかってしまうという従来の弱点を解消できます。
広告費の無駄を減らし、より効率的なキャンペーン運用が可能になるので、積極的に活用していきましょう。
まとめ|eBayポリシー変更に対応しながら、リスク分散を意識しよう!


今回ご紹介した内容は、すべてのセラーが共有しておくべきニュースばかりです。
事前に情報を入手しておくと、慌てることなく対応できます。
- 発見型売り場への転換:商品データ・写真・動画などを充実させ、AIに拾われやすいリスティングを整える
- Repack販売の承認制移行:6月15日以降は事前承認なしの出品はポリシー違反
- UK高額トレカの認証フロー変更:500ポンド以上の単品トレカは必ずeBay認証センターへ先に発送する
- 高級時計の認証範囲拡大:盗難歴・紛失記録まで照合されるため、出品前の来歴確認が必須
- Payment Terms更新:登録情報・口座情報・TAX IDを最新の状態に保つ
- Promoted Listingsの除外機能:低利益商品を除外リストに登録し、広告費の無駄を削減する
AIの進化とともにeBayのポリシーはますます厳しくなっています。



正規ルートでの仕入れやキャッシュフロー管理を徹底しながら、eBay一本に依存しないリスクヘッジも意識していきましょう。
今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。
なお、今回ご紹介した内容は、YouTube動画でもご覧いただけます。
Awiiinが提供しているAIマーケティングツール「Bee」が、eBay Japanに有効ツールとして紹介・掲載されました。
イーベイ・ジャパン公式ホームページでも、ご確認いただけます。
■eBay Japanに有効ツールとして紹介・掲載されたツール




画像引用元:イーベイ・ジャパン
当ブログでは初心者さん向けの記事も多数ご用意していますので、ぜひお読みください。








菊池 駿(きくち しゅん)
株式会社Awiiin 代表取締役・eBay物販輸出のツールBee運営者
- 芝浦工業大学 数学科 卒業
- 2014~2019年:5年間中学校数学教師として勤務
- 2018年:YouTubeチャンネル「eBayライフを快適に by Bee」開設
※チャンネル登録者数”9,570人”(2025年9月時点) - 2020年:「株式会社Awiiin」設立
- 2024年:「埼玉を代表する企業100選」に選出
- 2025年:KEIDO 経営を極めるメディアに掲載
- 2026年:BigLife CEO Collection2026に選出(2025年に続き連続選出)
- 2026年:eBay Japanに有効ツールとして「Bee」紹介・掲載
- 2026年:ウォール・ストリートジャーナルに掲載


