
2026年に入り、eBayのルールや規制が立て続けに変更されています。
キャンセル仕様の改定、配送コストの値上げ、新たな輸入規制、AIによる画像の無断挿入。
セラーを取り巻く環境は急速に変化しています。
菊池対応期限が迫っているので、早めに把握しておくことが、アカウントと利益を守ることにつながります
最新の配送手段を正しく把握しておくことが、安定した利益確保につながります。
ぜひ最後までご覧いただき、今後の販売活動にお役立てください。
なお、当ブログでは、eBay初心者向けの記事を多数用意しているので、併せてお読みいただけると幸いです。


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2026年4月20日|重要トピック4選


今回は、2026年4月20日時点で特に重要度の高いトピックを4つピックアップしました。
それぞれの変更内容と、セラーとして取るべき対応をわかりやすく解説します。
どれも今後の販売活動に直結する内容です。
オークション落札後のキャンセル仕様変更


2026年5月13日より、オークションにおけるバイヤー側のキャンセルボタンが完全削除されます。
これにより、落札後の気まぐれや悪意あるキャンセルからセラーが守られるようになります。
主な変更点は、以下のとおりです。
- バイヤーはキャンセルを希望する場合、メッセージでのみセラーに依頼可能
- セラーがキャンセルを承認・拒否を自分で判断できる
- 未払い時の自動キャンセル期間は4日間に設定
ただし、バイヤーのキャンセル依頼を拒否すると、報復でネガティブフィードバックを付けられる可能性もあります。
その際は、90日以内にセラーヘルプへ削除申請することで対処が可能です。
高額商品は、オークションと併せて、Buy It Now(即決価格)での販売も検討しましょう。
USPS燃料・サーチャージ値上げ


2026年4月26日から約9ヶ月間、USPSの燃料サーチャージが8%引き上げられます。
対象サービスはPriority Mail、Priority Mail Express、USPS Ground Advantage、Parcel Selectなどです。
日本人セラーへの影響は、以下のとおりです。
- 米国倉庫経由で発送している場合は直接的にコスト増
- バイヤーがUSPSで返品してくる場合は間接的に影響あり



例えば送料が10ドルの場合、8%増で10.8ドルになるので、じわじわと利益を圧迫してきます。
さらに2026年7月以降は追加値上げの可能性もあり、米国市場での販売コストは厳しさを増しています。
リスク分散のためにも、eBay以外のプラットフォームへの多展開を検討するタイミングです。
Awiiinでは、安定的に物販を行える環境を作るために、次世代EC-OS「Musashi Japan」を立ち上げました。
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CPSC電子申告の義務化


2026年7月より、CPSC(消費者製品安全委員会)による電子申告(eFilig)が義務化されます。
通関時に安全認証データを電子的に提出することが必須となり、メーカーの証明書・認証書をデータとして提出しなければなりません。
■準備を怠った場合のリスク
- 通関時に商品が差し止めになる
- 最悪の場合、商品が没収・返送の可能性がある
- eBayのセラーパフォーマンスへの悪影響が出る



FedEx・UPSも7月以降の配送遅延について、公式に警告を出していました。
詳細はまだ不透明な部分も多いため、引き続き最新情報を注視していきます。
AI生成画像の無断挿入


現在、eBayが新機能をセラーの許可なくテストしています。
AI生成のモデル着用画像が、ファッション系リスティングに自動追加されるというものです。
AIが生成した画像は、本物とは若干異なるため、バイヤーの信頼低下や売上減少につながる可能性があります。
■セラーが今すぐできる対策
- アパレル商品のリスティングを定期的にチェックし、意図しないAI画像が追加されていないか確認する
- すべての商品画像に薄くウォーターマーク(透かし)を入れる
- 商品説明文(Description)に、「当ストアはAI生成画像を使用していません」と記載する



eBay側が勝手に行っていることなので、セラー側からしてみれば「マジか!?」という感じですね。
まとめ|4つの変更点と対応期限


今回は、2026年4月20日時点でeBayセラーが押さえておくべき重要トピックを4つ解説しました。
- オークション落札後のキャンセル仕様変更(2026年5月13日〜)
- USPS燃料サーチャージ値上げ(2026年4月26日〜)
- CPSC電子申告の義務化(2026年7月8日〜)
- AI生成画像の無断挿入(現在進行中)



eBayを取り巻く環境は、2026年に入ってから特に変化のスピードが増しています。。
米国市場に依存するのではなく、プラットフォームへの多展開を視野に入れた戦略が重要になってくるでしょう。
今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。
なお、今回ご紹介した内容は、YouTube動画でもご覧いただけます。
Awiiinが提供しているAIマーケティングツール「Bee」が、eBay Japanに有効ツールとして紹介・掲載されました。
イーベイ・ジャパン公式ホームページでも、ご確認いただけます。
■eBay Japanに有効ツールとして紹介・掲載されたツール




画像引用元:イーベイ・ジャパン
当ブログでは初心者さん向けの記事も多数ご用意していますので、ぜひお読みください。








菊池 駿(きくち しゅん)
株式会社Awiiin 代表取締役・eBay物販輸出のツールBee運営者
- 芝浦工業大学 数学科 卒業
- 2014~2019年:5年間中学校数学教師として勤務
- 2018年:YouTubeチャンネル「eBayライフを快適に by Bee」開設
※チャンネル登録者数”9,570人”(2025年9月時点) - 2020年:「株式会社Awiiin」設立
- 2024年:「埼玉を代表する企業100選」に選出
- 2025年:KEIDO 経営を極めるメディアに掲載
- 2026年:BigLife CEO Collection2026に選出(2025年に続き連続選出)
- 2026年:eBay Japanに有効ツールとして「Bee」紹介・掲載
- 2026年:ウォール・ストリートジャーナルに掲載


