eBayマーケティングツール(AI搭載)「Bee」※チャットツールとしても無料で活用できます無料登録はこちらから

eBayセラーの情報が狙われている!フィッシング詐欺の最新手口と防御策

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eBayではメッセージ機能を悪用したフィッシング詐欺が横行しています。

バイヤーを装ったDMで不安を煽り巧妙に作られた偽サイトへ誘導して情報を盗み取ろうとします

手口を知り正しい対策を学ぶことで、詐欺被害を未然に防げます。

安全にeBayを利用するためにも、ぜひ最後までご覧ください。


eBayマーケティングツール「Bee」

全く新しいeBayマーケティングツール「Bee」が一般公開されました。

Beeを使えば、eBayでの顧客対応がもっとスムーズに、もっと効率的に!

これからeBayを始める人も、すでにeBayを始めている人も簡単にすぐに使い始められます。

Beeとは?
eBayツール史上、全く新しいAIチャット×マーケティングツールです。
顧客対応(AIチャット)・ストア分析・一括DM&メール送信機能・税務管理Beeひとつで全て完結します。
さらにeBayツール界初のスマホアプリ版もリリース!
あなたのスマホに購入通知が届きます。

Beeを利用する主なメリット
  • AIが顧客への返信文を瞬時に作成
  • スマホ1つで複数アカウントを一元管理
  • 場所を選ばず、いつでもどこでも顧客対応が可能
  • 自分のeBayストアを分析し細かく可視化
  • 一括DMで細かくセグメント分けした顧客へアプローチ可能

時間のかかる作業から解放され、売上アップにつながるコア業務に集中できます。

\アカウント登録すれば無料で始められます!/

目次

eBayで流行っている「フィッシング詐欺」の手口

eBayで流行っている「フィッシング詐欺」の手口 画像

eBayのメッセージ機能(DM)を悪用したフィッシング詐欺が最近横行しています。

主な手口の流れは、以下のとおりです。

フィッシング詐欺の流れ

  1. バイヤーを装ったDM
    詐欺師はバイヤーになりすまし、eBayのメッセージシステム経由で直接DMを送信してくる
  2. 不安を煽る内容
    「販売完了のための確認が必要」「あなたのアカウントで不審な活動を検知した」などと、ユーザーを不安にさせる
  3. 偽サイトへの誘導
    メッセージ内には、eBayの公式サイトとは異なる偽のURLが記載されており、クリックすると巧妙に作られたログインページや情報入力ページに誘導される
  4. 個人情報の抜き取り
    誘導先の偽サイトでは、クレジットカード情報を含むデータなどの個人情報を入力させようとしてくる
偽ログインページの情報入力ページ 画像

※上記の画像は、偽ログインページの情報入力ページです

個人情報を入力してしまうと、データが詐欺師の手に渡り、不正利用される危険性が非常に高いため、十分な注意が必要です。

フィッシング詐欺の具体例

実際に発生しているフィッシング詐欺の具体例をご紹介します。

フィッシング詐欺の具体例
  • 荷物を届けましたが、不在でした」というショートメッセージが届く
    →メッセージ内のリンクを開くと情報入力を求められる
  • 商工会議所に「パソコンが壊れました」と連絡が入る
    →修理代300万円を支払ってしまう
  • 一見正規のサイトと見分けがつかない詐欺サイト
    使用されている画像が正規サイトと同じものが使われていて、見分けがつかない
一見正規のサイトと見分けがつかない詐欺サイト 画像

値段が相場より明らかに安かったり、日本語がおかしかったり、よく情報を見れば怪しいと気付くはずです。

なお、詐欺事案はフィッシング詐欺だけではありません。

過去にAwiiinのコミュニティメンバーが遭遇した詐欺被害も、注意喚起のためご確認ください。

ダマされないためのフィッシング詐欺対策6選

ダマされないためのフィッシング詐欺対策6選 画像

フィッシング詐欺の巧妙な手口に騙されないためには日頃から注意しておく必要があります

以下の5つの対策を心がけ、大切な情報を守りましょう。

  1. リンクをクリックしない
    メールやメッセージ内のURLは安易に開かず、送信元や内容に不審な点がないかまず疑う
  2. 公式サイトから確認する
    情報を確認する場合は、メッセージ内のリンクからではなく、ブックマークや検索エンジン経由でサイトにアクセスし、情報を確認する
  3. 相場よりも安い価格に注意する
    特に詐欺的なECサイトでは、商品が市場価格と比べて異常に安価に設定されていることがある
  4. 偽サイトのメールアドレスをまとめサイトで確認してみる
    怪しい仕入れ元は、既にまとめサイトで情報が提供されている場合がある
  5. コミュニティに相談する
    eBayのコミュニティで、同様の事例がないか情報を求めたり相談したりするのも有効な手段
  6. サポートに問い合わせる
    「おかしいな」と感じたら、ebayの公式サポートに直接連絡を取り、真偽を確認する

「こんなメール届いたのですが、実際にクレジットカードの更新は必要ありますか?」など、直接サポートに聞いてみるのも良い方法です。

また、詐欺には当たらないけど、難癖をつけてくるバイヤーも時折見かけます。

対策としては、販売前に丁寧な説明をすることも有効な対策です。

さらに、サイトの信ぴょう性を確認するために、ChatGPTなどのAIを活用するのもおすすめです。

実際に怪しげなサイト名をChatGPTに入力したところ、「詐欺の可能性がある」と出力されました。

ChatGPTなどのAIを活用した詐欺の見抜き方 画像

怪しいなと感じたらChatGPTに聞いてみるのも、良いかもしれませんね。

詐欺かどうか確認する以外にも、当ブログではChatGPTの活用方法をご紹介しています。

ご興味のある方は、以下の記事をご覧ください。

まとめ|怪しいリンクを開いてはいけません!

eBayではDMを悪用した巧妙なフィッシング詐欺が横行しています。

この記事のまとめ
  • フィッシング詐欺の具体的な手口(DM、偽URL、情報入力要求)
  • 「不在通知SMS」や「高額修理請求」など、eBay以外の詐欺事例
  • 騙されないための実践的な対策
    例:リンクをクリックしない、公式サイト確認する、ChatGPT活用する など

一番の対策は安易にリンクを開かないことです。

価格の安さや不自然な日本語にも注意し、困ったらサポートやコミュニティ、ChatGPTに相談するのも良いでしょう。

情報を見極め、被害を未然に防ぐことが大事です。

今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。

なお、コミュニティメンバーの詐欺に遭遇した事例も参考になるので、併せてご覧ください。


eBayマーケティングツール「Bee」ついに一般公開

Bee 画像

バイヤーへのメッセージ返信を効率化できるのが「Bee」

「Bee」を使えば、作業時間を大幅に短縮できます。

Beeを利用する主なメリット
  • AIが顧客への返信文を瞬時に作成
  • 海外からの問い合わせを自動で日本語に翻訳
  • スマホ1つで複数アカウントを一元管理
  • 場所を選ばず、いつでもどこでも顧客対応が可能
  • 面倒な帳簿作成を半自動化し、業務負担を軽減

時間のかかる作業から解放され、売上アップにつながるコア業務に集中できます。

公開当日にご案内メールをお届けしますので、ご興味のある方はBee公式サイトの「利用開始予約フォーム」からご登録ください。


当ブログでは初心者さん向けの記事も多数ご用意していますので、ぜひお読みください。

このブログの監修者

菊池 駿(きくち しゅん)
株式会社Awiiin 代表取締役eBay物販輸出のツールBee運営者

  • 芝浦工業大学 数学科 卒業
  • 2014~2019年:5年間中学校数学教師として勤務
  • 2018年:YouTubeチャンネル「eBayから始めよう by Awiiin」開設
    ※チャンネル登録者数”9,570人”(2025年9月時点)
  • 2020年:「株式会社Awiiin」設立
  • 2024年:「埼玉を代表する企業100選」に選出
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